先日、Eurovisionがありました。これはヨーロッパの歌合戦で,¸日本の紅白歌合戦みたいな感じだと思ってください。
ヨーロッパ各国の代表の歌手が一箇所に集まり各国々の歌を披露し、視聴者や会場の観客が投票し、優勝者がきまります!昨年のチャンピョンはドイツだったので、今年はドイツのデュっセルドルフで行われました。今年は43カ国が参加。私は友達と部屋で決勝戦だけみたのですが・・・・・。
ショーーーーーーーーーック。Σ(゚Д゚ノ)ノ
ひそかにいろんな国の言葉が聞けるって楽しみにしてたのに、みんな英語で歌ってるし!
なんと最初から最後まで母国語で歌ったのはセルビアとフランスだけ。
あとは全部英語で歌うか、ちょっと母国語で歌って、半分以上英語とか。まぁ日本みたい。
歴史的に、ナショナリズムが生まれた大陸で、言葉ってすごく自分のアイデンティティーを示す上で大事だという概念が生まれた国なのに、なんか不思議な感じでした。音楽は国境をこえるっていうし、そんなに大したメッセージもないんだし、母国語で歌えば良いじゃん!とかおもっちゃいました。
まず強い笑劇をうけたのが、このスウェーデン代表エリック・サーデ。
何がI will be popular♪ I will be popular♪だよぉぉぉ!
何がMy body wants your girl♪ My body wants your girl♪なの 馬鹿!!!
でも彼はティーンに大人気だそうで。私もこんな時期がありました。
彼はなんと総合三位に輝きました。
お次にえええって思ったのが、ウクライナ代表
アゼルバイジャンってどこ?っておもったひといますよね(笑)なんと、北にロシア、北西にグルジア、西にアルメニア、南にイラン、東はカスピ海に囲まれた国なんです。アルメニア内部にもアゼルバイジャンの土地があり、そこはなんとトルコにも接している、不思議な国です。
友達は、アゼルバイジャンはヨーロッパじゃなくてアジアじゃないの?という議論から始まりましたが、とにかく彼らが優勝しました。
まぁ、かわいい曲なんじゃないでしょうか。
私はギリシャだったなー。オリジナリティーがあって唯一無二のパフォーマンスだったとおもうんだけどな~。
ちなみに、このEurovision.昔は価値があったそうなんですけど、最近はそうでもないらしいです。
本当に日本の紅白歌合戦と状況がにてますよね~。なんか、音楽もポップって感じで、どれも同じに感じちゃう。それで英語で歌ったら、もうみんな一緒ジャンとかおもったり。
今日はこの辺で。
ヨーロッパ各国の代表の歌手が一箇所に集まり各国々の歌を披露し、視聴者や会場の観客が投票し、優勝者がきまります!昨年のチャンピョンはドイツだったので、今年はドイツのデュっセルドルフで行われました。今年は43カ国が参加。私は友達と部屋で決勝戦だけみたのですが・・・・・。
ショーーーーーーーーーック。Σ(゚Д゚ノ)ノ
ひそかにいろんな国の言葉が聞けるって楽しみにしてたのに、みんな英語で歌ってるし!
なんと最初から最後まで母国語で歌ったのはセルビアとフランスだけ。
あとは全部英語で歌うか、ちょっと母国語で歌って、半分以上英語とか。まぁ日本みたい。
歴史的に、ナショナリズムが生まれた大陸で、言葉ってすごく自分のアイデンティティーを示す上で大事だという概念が生まれた国なのに、なんか不思議な感じでした。音楽は国境をこえるっていうし、そんなに大したメッセージもないんだし、母国語で歌えば良いじゃん!とかおもっちゃいました。
まず強い笑劇をうけたのが、このスウェーデン代表エリック・サーデ。
何がI will be popular♪ I will be popular♪だよぉぉぉ!
何がMy body wants your girl♪ My body wants your girl♪なの 馬鹿!!!
でも彼はティーンに大人気だそうで。私もこんな時期がありました。
彼はなんと総合三位に輝きました。
お次にえええって思ったのが、ウクライナ代表
もう何歌ってるのかわかりません。とにかくドラマティックに仕上げているという感じでーす。こちらは総合大4位。
はい。次の笑劇はモルドバでーす。何歌ってるのかわからなかったし、パフォーマンスもちょっとってかんじー。まぁみてください。
今度は、あ、これはいいぞ!っておもった人々の紹介です。
まずは、ギリシャです!!!
正直、ラッパーは邪魔でしょうがないなかったけど、それを打ち消す、かれの歌!
ギリシャ語ですよみなさん!音楽もギターのような弦楽器がなり、伝統的なサウンドを残しつつ現代に歌ってもおかしくないスタイル!さすがです。彼は7位。よかったなー。ギリシャもバルカン。最高!!!!!
つぎー。おつぎはスイスでーす
いいじゃないですか!このラブリーなサウンドが!ウクレレのチャンチャンチャンチャンっていいじゃないですか!会場もかすかに手拍子してるじゃないですか!でも、びりだったんですよねー。
残念。
次。セルビアです。
セルビアごで歌っております。彼女は最初から自分の国の言葉で歌うと公言していました。別に、ナショナリズムとか政治的な意味はまったくなく、母国語で作られた歌なんだから、母国語のほうが気持ちを込められるっていってました!音楽的には、ちょっと、、、ってかんじだけど、バルカン大好きなんで、ビデオをup.!
次は、ボスニア!!!
この暖かい雰囲気と音楽のよさがなんともいえませんね~。素晴らしい!耳に残るし、いつでも聞ける音だと思いませんか??ボスニア語でもあるのかな~?彼はボスニアなら誰でも知っている有名な歌手だそうです。
次はわれらがスロベニア!!!
ジツハスロベニアの音楽または歌手はひどいと聞かされており、実際昨年のEurovisionのビデオをみたのですが、お腹が痛くなるほどの笑劇でした。でも今年は一味違った感じでびっくり。
でもこの歌もスロベニア語バージョンあったのにな~と残念な私です。
はい。じゃあ一体どこが優勝したのか気になるとおもいますが、今年はなんとアゼルバイジャンです。
アゼルバイジャンってどこ?っておもったひといますよね(笑)なんと、北にロシア、北西にグルジア、西にアルメニア、南にイラン、東はカスピ海に囲まれた国なんです。アルメニア内部にもアゼルバイジャンの土地があり、そこはなんとトルコにも接している、不思議な国です。
友達は、アゼルバイジャンはヨーロッパじゃなくてアジアじゃないの?という議論から始まりましたが、とにかく彼らが優勝しました。
まぁ、かわいい曲なんじゃないでしょうか。
私はギリシャだったなー。オリジナリティーがあって唯一無二のパフォーマンスだったとおもうんだけどな~。
ちなみに、このEurovision.昔は価値があったそうなんですけど、最近はそうでもないらしいです。
本当に日本の紅白歌合戦と状況がにてますよね~。なんか、音楽もポップって感じで、どれも同じに感じちゃう。それで英語で歌ったら、もうみんな一緒ジャンとかおもったり。
今日はこの辺で。
ウクレレに一票!!!
返信削除ギリシャはミュージカルみたい( ̄▽ ̄)
返信削除そしてI will be popular ♪が耳に残ってしまった。笑
個人的にはウクレレが好きでーす。
この記事おもしろかったでーす。
なんと、スイスのウクレレさんが日本女子のハートをわし掴みました。なんだか知らないけどI will be popular ♪って耳に残るよね(笑)
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