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8月, 2011の投稿を表示しています

お金=旅の思い出

この夏は私の人生で、たぶんベスト3に入るくらい、行動しまくった夏だったなと思います。 その理由は、旅行したから(笑)クロアチア、ボスニア、ブルガリア。たった3カ国だけだけど、されど3カ国。特にボスニアの旅は忘れられないなー。 ホステルも本当にみんなが生活している区域に立ってたし、通勤する人の波に混ざって観光したり(笑)あとはなんといってもマルシュミラ。スタート地点にたどり着くまでも冒険だったし、もちろん100km、夏の中歩いたなんて!あの光景は忘れられないなー。 でも、気づいたんだけど、私なんにも買ってない!たしかに葉書を家族に送ったり、その土地の食べ物食べたけど、ものを買ってないのです!サラエボの旧市街でみつけたかわいいトルコ風の小物いれを買うべきだったー!しかし、見つけました!ボスニアの友達、Cuniにもらった宝物! これはユーゴスラビア時代のお金ディナーるです!もう今はどこでも使えないけど、私にとっては価値のある宝物!忘れ物しないマルシュミラの途中、Cuniが突然かばんを整理しており、その時に、evoとかいってくれたのです! お金といえば、私今現在、円、ユーロ、クナ、レウもってる!これも旅の思い出じゃ。思いのほか色々記憶に残っていて感慨深いです。もっともっと色々旅したい!

A short trip to Bulgaria

   From 14 to 17 August, I went to Bulgaria with my friends!    What do you imagine about Bulgaria? Yogurt  Kotoosyu (Sumo wrestler from Bulgaria) Maybe Japanese people imagine these two things when they hear "Bulgaria".     Bulgaria is one of the Balkans countries and had been part of the Ottoman Empire since the 14th century.   In Tivoli resolution of 1909 which is conference held in Ljubljana, Serbia, Croatia, Slovenia, and Bulgaria made an agreement to establish autonomous South Slavic state, however  during the Second Balkan War, Bulgaria fought against Serbia. Serbia defeated decisively Bulgaria. The First World War, Bulgaria was also one of the defeated countries. By 1991 Bulgaria was under the communist regime. Anyway, Bulgaria has complicated and rich history. I decided to go to Bulgaria suddenly when my friend who has lived in Ljubljana for 10 years, invited me to go to Bulgaria. She plays softball in Ljubljana, t...

ブルガリアの旅

私、8月14日から17日までブルガリアに行ってきました!ブルガリアと言えば、、、、 ヨーグルト(笑) 琴欧州 と日本人の皆さんはお思いになるでしょう!しかし、ヨーグルトはそんなに売られてなかったし、しかもスロベニアのほうが美味しいと思う。それはさておいて、ブルガリアは列記としたバルカンの国々の一つ! 西はセルビアとマセドニア、北はロシア、南はトルコとギリシャ、東はなんと黒海に囲まれた国なのです。 1909年のTivoli Resolutionでは、セルビア、スロベニア、クロアチアとおもに、南スラブ人の統一国家を作ろうと誓った仲なのですが、第2次バルカン戦争(1914年)によって、セルビアとの関係が悪化。第一次世界対戦にも敗北し、長い間困窮していた国でした。東ヨーロッパは共産主義を長く経験していましたが、1991年にその時代は終わり、今はEU加盟国です。しかし、たび重なる汚職が問題視されている国です。 この旅行は、スロベニアであった友達に、ブルガリアでソフトボールの試合があるんだけど、一緒に来ないかというお誘いを受け、車のドライブだし、(交通費節約)ホテルも安いし、ということで、行ってきました。 通貨はレウという通貨で、大体、1ユーロ=1.9レウ。ウハウハで、クロアチア、セルビアの国境をまたぎ、12時間のドライブで行ってきました! 車からの風景ですが、ご覧ください。大草原が延々と続くブルガリア。時差はスロベニアより1時間進んでおり、すっごく太陽の光が強い!湿度がほぼない日に等しいけど、外に出たらずーっと本当にオーブンの中にいるようで、病気になりそうな暑さでした! この6枚の写真は世界遺産でもある、リラ教会(Rela Monastery)です。全然予習しないで言ったから現地にいって少し後悔。なにしろ、10世紀に立てられた、このブルガリア正教会は首都ソフィアの南部にあります。ブルガリアの国家象徴であり、ブルガリアのみならず南東ヨーロッパの観光の目玉だそうです!もっと勉強していけばもっと楽しめたのにぃ!くそ! それでもこの素晴らしい建物にただただ感動!教会の中にはいれますけど、ひざや肩を隠さないといけないので、夏に行くときはみなさん注意して行ってきて下さい! これはホテルの近くにあった教会。正教会の教会ってなんか丸くてカラフルですっごくかわい...

Film pod Zvezdami

Hello! Pod zvesdami means under the stars so last night I watched film with my friend under the star! We went up the top of Ljubljana castle and got ice cream for free and watched film. It was very cold, but so romantic and fun! Film pod zvazdami is from 28 July to 21 August! Ticket is 3.8 euro per person!  In Ljubljana, many summer festivals are held, like jazz concert, international festival and free concert in Trnovo. Everybody gather center and enjoy their own time. In winter, Ljubljana is so quiet and cold, but summer is very opposite. You should go Ljubljana once, but in summer;P  

バルカンの美しさの定義

こんにちはー。 今日は女性の美しさについてのお話です。 昨今の日本の女性誌を飾るモデルたちはものすごく細いですよね。手脚が長くて顔も小さくて肌も白めが目立ちます。しかし、ここスロベニアまたはバルカンの地域では少し違う嗜好があります。 まず!クロアチアに行った時のこと。私脚が太いんですけど、それが嫌だったんです。でも友達が絶対あなたの脚は綺麗だってみんないうよ(笑)とかいって、なにをふざけてるんだ?と思ったら、案の定!彼女のお母さん、お婆ちゃん達は、あなたの脚は綺麗!とかいうんですよ(笑)挙句の果てに、あなたの脚は完璧。でも上半身がやせているとかいって、いやいやいや、嘘でしょ?!?!って思いました。どうやら太い脚は一昔前にはかなりモダンダッタヨウデス!! いやぁ~これにはぶったまげまして、調子に乗ってクロアチアでは短いズボンをはいて街を歩きまくってましたね~。でもこれは、あくまで昔の話。スラリと長い脚が欲しいのはどこも一緒です。 そして、まぁ見て思うんですけど、一般的に日本の女性の方が細い人が多い。スロベニアとクロアチアとボスニアでブラブラしてぱっと目にする女性たちは、太ってないけど、がりがりじゃないのです。程よく肉がついていて、カーヴィーです。いいですかー、ここでは棒のようなただ細いだけの体は人気じゃないです。みんなやせ過ぎていない、女性らしいラインがほしいのです。なるほどね~。 ちなみに男性もここは男らしいですよー。ガリガリの男もいるけど、マッチョな男がたくさん。このあいだゲイパーティーにいったけど、え?この人たち日本の男性みたいって感じ(笑)ほそくて、かわいいTシャツ着てる人がたくさん!ここの女性たちはつまり、ちょっとひげがあって、あごがしっかりしている男らしい外見の男が好きなんだってー。なるほどね。 次は肌!これは大きな違いだと思いますが、こちらの人々は小麦色の肌になるためものすごい努力をしています。春からビキニをきて日焼けしたり、ソラリスという日焼けマシーンにかよって一年中小麦色の肌を維持している人もいます。もともと白人で、色が白いからこんがりやくまでには相当時間がかかると思いますが、みんな真剣にやいてます。私はボスニアでかーなーりやけました。もともと肌は白いほうですが、焼けやすいので今は結構自分の人生の中で黒いほうです。みんなそれを...