映画みました。今日はそのいくつかを紹介します。 まず、これです。題名は"Tito i Ja"です。ティとーと私という題名で、旧ユーゴスラビアの話です。 ある男の子がティとー体制化のユーゴスラビアでの生活を通して、自分の大切なものまたは人にきずくという話で、おもしろかった。当時の生活の様子がわかって、それもおもしろいんですよね。映画を作る時は、その時の時代背景も考慮してつくってるんだなーとおもって、勉強になりました。youtubeで全部見れるから、ラッキー。 次はこれ。blue valentineです。これよかったー。いい話。きらきらした恋愛時代を経て結婚した二人。色々障害を乗り越えて結婚してもやがて訪れる、関係の危機とでもいいましょうか。この映画で、男と女、どっちが悪いとかないけど、でもお互い成長し続けないと結婚って難しいなと思わざる終えない映画でした。そして、愛さえあれば、絶対大丈夫とも思える映画だった。そうそう、ここで流れている音楽もすごく良かった。 これがその曲、you and meです。デモテープの音源が30年後に発見されたとかで、この映画の主演俳優がこの曲は映画の二人を象徴する楽曲だと監督に提案し、採用された曲です。いい歌だな~。 次はこれ。スペインの映画、broken embressesです。一度日本でみたけど、クロアチアでの冬休みの時友達と見ました。いろいろな話が交錯し合う愛の物語(笑)ペドロ監督の映画は、ある人物の死をとおして、主人公たちが希望を見出す話が多くて、(all about my mother, volverなど)どうやって主人公たちが新しいスターをを切るのかという過程に感動します。そしてその過程を色づけるサイドストーリがおもしろい。ぜひどうぞ。 次はこれ。ウッディーアレン監督の、midnight in paris。コメディータッチの映画だけど、パリ旅行中の主人公が、過去にタイムスリップするというおかしな経験を通して、自分は何を欲しているのかわかってくるという映画。(だとおもう)すごく笑えて、でもちょっとホロリとくる映画です。 まぁ、色々みましたけど、これらが私の頭に残っている映画です。 時間があったら、毎日みたいよー。でもいい映画を探すのって簡単じゃない・・・。
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