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2月, 2012の投稿を表示しています

読書

先週の木曜日から土曜日にかけて読書しました。 James Redfieldの聖なる予言、第十の予言、第十一の予言~シャンバラの秘密~の3冊です。 これらの本は、実は世界的ベストセラーとなっている本で、1993年に出版されております。 題名を聞くと、ちょっととっつきにくいと思う人もいるかと思いますが、すごくいい本だったんです。 これは小説で、内容は人間の心の持ちようについて話している本で、ないように引き込まれて一気に読み終えました。 自分がポジティブなエネルギーを常に蓄えておくことで、それは自分、人間関係、最終的には世界をも変えていくということを壮大に話しているのです。わかります。こんなこと信じないぞとかという意見。でもそんな人ほど、ぜひ、聖なる予言を読んでください。文庫で大体400ページありますけど、すぐ終わりますから。 家族関係、自分の使命、人間関係、自分の成長のステップ、恋愛について、子供との接し方について、人生で疑問に思っていることを、スピリチュアルの視点から次々と明らかにしてくれる本なんです。しかもアーシロコーシロといった形ではなくて、小説。主人公も同じように悩んで、疑って、失敗してこの予言の意味に徐々に気づいていくので、絶対わかりやすいと思います! だから是非よんでみてください。 久しぶりに日本語で小説読んだけど、これほど簡単に読めるとは(笑) 色々な表現も思い出したし、自分の母国語ってやっぱり一番理解できるもんですね。 やっと勉強に集中できるぞー!!!(笑)3月には色々なイベントがあるから、集中してとりくまねば! は覚醒したのだと思う。 そして世界が神秘的で自分自身を知り正しい道を進んでさえすれば 必要なものはすべて与えてくれる場所だとわかっていた。 進化の流れに乗るためには今直面している人生の問題をしっかり心 に留めておくことで、 また夢や直感や周りの輝き方や目に飛び込んでくる様子によって方 向を見極める。エネルギーをみたし、 自分の状況や問題に自分を集中させる。 すると直感という形でどこへ行けばよいか何をすればいいか導きを 受け取ることができる。次に偶然の一致が次々と起きて、 私たちをその方向へと動かしていく。

音楽の力

最近、やばいくらい家でもそとでも歌っている私です。 日本の音楽はもちろんですけど、クロアチアとセルビアとアメリカの音楽に目覚めたのです!今日はその選りすぐりの曲をご紹介。 You and Meです。以前映画の回でも紹介しましたが、私のipodでの再生回数300をこえました。良い歌詞なんですよシンプルでね。なんだか英語の力ってすごいなって思います。Penny and the Quarters というグループが作りました。この楽曲はデモテープで作成したものをリリースしたんですね。隠れた名曲をBlue Valentine出演のRyan Goslingが監督に打診し、世界で知られるようになりました。いい曲です。 次はこれ。Obojeni programのkad se neko nečemo dobrom nadaです。 セルビアのオルタネイティブロックのパイオニア的存在の彼ら。ルームメイトが、ちょっと気分がしょげていたときに、たわいもない話をして、これを教えてくれました。なんか、この歌も歌詞がいいんですよね。 さっそく辞書、グーグルをつかい意味を理解。メロディーもいいし。 次はこれ。Eva BrounのSasvim Običan Danです。pop musicというアルバムに入っている局です。彼らもセルビアのバンドです。今も完璧に歌詞はわからないけど、聞いたときにいいなーってすぐ思いました。間奏にあるピアノもいいし、明るく元気な気分になるから、今の私にぴったり。 スロベニア来る前、全然旧ユーゴの音楽なんて全然興味なかった私。でも少しスロベニア語をかじってみて、いやぁー、セルビア語とクロアチア語の歌詞のなんときれいなことか!皆さんはわかりずらいと思うのですが、スロベニア語とクロアチア語またはセルビア語ってやっぱり似てるんですけど、話し方が。。。 全然違う。ルームメイトをみてると、彼女のクロアチア語のなんとセクシーなことか。ザグレブやボスニアに行くと、だーれもスロベニア語はなしてないんです。当たり前だけど。だからもう私は毎日なんか音楽を聴いているようで、天国です。ちなみにスロベニアでは聞きます。働きに来ている人も多いし、スロベニア人は旧ユーゴの言語わかりスカラね。ビザ更新の手続きにいったオフィスでのあの様子を思い出すと、ユーゴスラビアだったんだなーと実感す...

2月になってスロベニアではほぼ毎日マイナスを記録しています。 寒い。セントラルヒーティングがあるといっても、もう部屋の中も寒いです。 実は謎の腰痛に見舞われて、歩くのもひどかった時期があったんです。そしたらルームメイトが、 「こんなに寒いのに裸足で部屋を歩くのはやめたほうがいい、しかも中にタイツとかはいたほうがいいよ。すべて足からくるよ!しかも、こーんなに寒いのにきちんと食事しないなんて絶対いつか倒れるよ」 っていったんです。確かに、クロアチアのお母さんも夏ですら裸足で歩くのはよくないっていってきがした。。。。しかも普段から食事は不規則だったし、んなわけねーじゃんとか思ったんですけど、まず部屋にいるときは靴下とスリッパを履き、外出するときはズボンの下にスパッツをはき、靴下を2枚重ねてはいてみまして、朝ちゃんと食べるようにして、夜もとりあえずバランスよくたべてみたら、あっというまになおったんです! いやぁー、参りました。脚に肉がたくさんあるから、寒さを防げるっておもってたけど、この連日のマイナスの冬にはかないませんでした。そして日々の食事って本当に大事なんですね。 そして、寒さの次に困ったのが肌の乾燥。 私の場合は手と脚、腕の乾燥がやばいです。2日くらいクリームを塗らないと皮がむけてひりひりするくらい乾燥します。日本でもそうだったかな??アルバイトで水仕事をするともう終わり。 本当にヨーロッパでボディーショップとかロコシタンが誕生したわけがしみじみわかりました。 あーーーーーーーーーーーー寒いよー!!!!!!!!!!!!!!